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【大分大学×FIG】「ソーシャルイノベーションワークショップⅡ」の最終プレゼンと表彰式を開催しました!

FIG株式会社は、大分大学経済学部 総合経済学科 社会イノベーションコースの後期授業「ソーシャルイノベーションワークショップⅡ」に協力し、学生の皆さまがDXを活用して地域社会の課題解決に挑むプロジェクトを支援しています。今年度の授業テーマは「DXで挑む!大分の地域課題解決プロジェクト」となっており、学生たちは少人数のグループに分かれ、地域課題の調査・分析を行い、DX技術を活用した解決策を提案する実践型プロジェクトに取り組みました。

★詳しくはこちらのPICKUP記事をご覧ください★

2025年12月23日(火)、大分大学経済学部棟にて本授業の集大成となる「最終プレゼン発表会+表彰式」を開催しました! 本記事ではその様子をご紹介します。

最終プレゼンの様子

学生たちは10チームに分かれ、DX技術を活用した大分の地域課題解決策を検討。
事前に行われた一次審査では全チームがアイデアを発表し、厳正なる選考の結果、その中から4チームが最終審査へ進出しました。

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★1組目★
チーム名: べっぱーず
発表タイトル:Hot Bepper ~今日の湯どこ行く~

別府温泉の若者離れに着目し、アプリ「Hot Bepper」の開発を提案。リアルタイムで温泉の混雑状況や入浴ルール、持ち物リストなどの情報を可視化することで、温泉利用のハードルを下げる仕組みを提案しました。

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★2組目★
チーム名: Newあきゃわいい
発表タイトル:空き家×DXで創造する「シンカチ」

大分県は全国9位の高い空き家率を抱えていることから、空き家活用アイデアコンテストの開催を提案。若者のアイデアによって、空き家に新たな価値「シンカチ」を創造できる可能性について発表しました。

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★3組目★
チーム名: トリコと僕ら
発表タイトル:暇つぶしで財布が太る話。

深刻化する鳥獣被害と狩猟者の高齢化に着目。若者の狩猟参入を促すマッチング事業の展開を提案し、狩猟免許取得手続きの代行や、獣肉処理施設とのマッチングについて発表しました。

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★4組目★
チーム名: Tokushi LAB
発表タイトル:移動販売車DX化プロジェクト ~毎日の暮らしに安心をプラス~

交通の便が悪い地域に住む、買い物に困難を抱える方々に向けて、移動販売車のDX化を提案。
FIGグループの位置情報サービスを活用し、アプリ上で車両位置情報や買い物履歴、高齢者の見守り機能を提供する構想を発表しました。

最終審査の様子

当日は、大分大学の先生方に加え、外部審査員として大分県商工観光労働部経営創造・金融課、大分交通株式会社、そして当社グループ代表取締役社長である村井雄司が参加しました。なお、村井雄司は審査委員長も務めました。
質疑応答では、FIGの事業領域との親和性や新規性、課題設定から解決策までの一貫性など、多角的な視点から学生と審査員で活発な意見交換が行われ、丁寧な最終審査が実施されました。

表彰式

厳選なる審査の結果、結果は以下の通りとなりました。表彰式では受賞した各チームに豪華賞品が授与されました。学生たちが提案したアイデアはどれも個性があふれていて、審査員も感心させられるものばかりでした。

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★最優秀賞
チーム名: Tokushi LAB
発表タイトル:移動販売車DX化プロジェクト ~毎日の暮らしに安心をプラス~

審査員コメント
「移動販売は、地域の生活を維持するために非常に重要なサービスであり、着眼点が素晴らしいと感じました。
提案内容も堅実なアプローチで、大変興味深く拝聴しました。
フードロス対策を絡めたコンテストの発想も面白く、買い物履歴データの蓄積方法や、事前注文システムの導入などが加わることで、さらに実用性が高まると感じました。」

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★優秀賞
チーム名: べっぱーず
発表タイトル:Hot Bepper ~今日の湯どこ行く~

審査員コメント
「別府温泉の混雑情報という切り口が非常に面白いと感じました。すでに一部では導入されている仕組みが、市全体に広がることで、利便性向上につながる有意義な取り組みになると思います。」

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★ファイナリスト賞
チーム名: Newあきゃわいい
発表タイトル:空き家×DXで創造する「シンカチ」

審査員コメント
「空き家問題という深刻な課題に対し、具体的な解決策を示している点が非常に印象的でした。対面サービスとIT見守りの連携や、人員配置に伴うコストのマネタイズが明確になることで、より現実味のある提案になると感じました。」

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★ファイナリスト賞
チーム名: トリコと僕ら
発表タイトル:暇つぶしで財布が太る話。

審査員コメント
「鳥獣対策における『処理・加工側』とのマッチングという視点が新鮮でした。鮮度を保ったまま迅速に流通させる仕組みが実現すれば、廃棄ロス削減にもつながると期待しています。」

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おかげさまで、本授業を無事に終了することができました。
大分大学の教授・学生の皆さま、ならびにご協力いただいた関係者の皆さまに、心より御礼申し上げます。

FIGグループは、学生の皆さんから生まれたアイデアを事業のヒントとして活かし、今後もDXを通じて地域課題の解決と地域社会の発展に貢献してまいります。

本連携授業が、学生の皆さんにとって地域を深く知り、未来を切り拓く創造力を育む機会となれば幸いです。
これからもFIGは、大学や地域社会との連携を通じて、次世代を担う人材の育成に積極的に取り組んでまいります。