Pick Up ピックアップ
【社員インタビューvol.25】仕事も野球も“チームプレー”。REALIZEシステム設計Sさんの仕事
今回は、REALIZE株式会社 生産本部 第1技術部 システム設計グループで活躍するSさんをご紹介します。
2022年に新卒で入社し、今年で社会人4年目。
システム設計の仕事や入社のきっかけ、仕事にかける想いについてお話を伺いました。
主な担当業務
―Sさんの担当業務について教えてください。
システム設計では、自動機・半導体装置・産業用ロボットのプログラム作成や動作確認を担当しています。
仕様に合わせた動作制御やトレーサビリティ情報の付与など、プログラムの作成から動作確認まで一貫して行っています。
事前検討など考えることも多いですが、さまざまな部署の方とコミュニケーションを取りながら業務を進めています。


ある日のスケジュール
07:45 出勤 メールチェック・スケジュール確認
08:30 装置のプログラム作成
10:30 産業用ロボットのプログラム作成
12:00 ランチ
13:00 装置での動作確認
16:00 資料作成
17:00 退勤
入社の決め手
―入社の決め手は何でしたか?
就職活動中にREALIZEの会社説明会に参加し、工場見学をさせてもらいました。
その際、社員の皆さんの雰囲気が明るく、完全一貫体制でスケールの大きなものづくりに取り組む姿勢に惹かれ、入社を決意しました。

仕事への想い
―仕事をする上で大切にしていることは?
事前検討・プログラム作成・動作確認・現地立ち上げなど、多くの人と関わる仕事なので、コミュニケーションを最も大切にしています。
積極的に会話をすることで、業務が円滑に進み、チームとして良い成果を出せていると感じます。
―仕事のやりがいやうれしかったことは?
担当装置ごとに仕様が異なるため、毎回新しいプログラムを作成します。
大変なことも多いですが、自分の作ったプログラムが思い通りに動いたときの達成感は格別です。
―今後の目標はありますか?
プログラムを一度で完璧に仕上げられるようになりたいです。修正の必要がない“完成度の高いプログラム”を目指しています。
―業務で必要な資格はありますか?
特に必須の資格はありません。実際にプログラムを作成し、装置に触れる経験が一番の学びになると思います。
職場の雰囲気
―部署の雰囲気はいかがですか?
オンとオフの切り替えがしっかりしていて、チームワークも良い職場です。
REALIZEは完全一貫体制のため、多くの部署と関わりますが、皆さん仲が良く働きやすい環境です。


ワークライフバランス・オフの過ごし方
―出張や残業はありますか?
システム設計では現地立ち上げに行くことが多く、出張もあります。
初めて訪れる場所も多いので、仕事の合間にその土地の名物を楽しむなど、良い思い出がたくさんできています。


―すきなもの・オフの楽しみ
小さい頃から野球をしていて、REALIZEの野球チームに所属しています。
私がキャプテンを務めており、新入社員を誘って少しずつメンバーも増えています。
休日は自宅で漫画を読むのが楽しみで、最近は「宝石の国」を読んでいます。
一番好きな作品は「終末のワルキューレ」です。


―大切にしているモットーは?
「楽しさを見つけること」です。
仕事でもプライベートでも、どんなことにも楽しみを見つけるようにしています。
苦手な業務でも楽しみながら取り組むことで、前向きに進められるよう心がけています。
就活中の方へアドバイス
―担当業務はどんな人に向いていると思いますか?
根気強く問題解決に取り組める人です。
プログラムを作っては修正を重ねる仕事なので、原因を粘り強く突き止める探求心のある方に向いていると思います。
―このインタビューは、REALIZEの採用チームが運営するInstagramでもご紹介しています。就活生へメッセージをお願いします。
どんな仕事に就くか悩むことも多いと思いますが、自分のやりたいことを見つけて、後悔のない選択をしてほしいです。

―Sさん、ありがとうございました!
※インタビュー内容、役職、所属は取材当時のものです。
新卒採用 Instagramアカウントのご紹介
モバイルクリエイトとREALIZEの採用チームが運営するInstagramアカウント。
イベント情報や社員インタビューなどが投稿されています。ぜひチェックしてみてくださいね!
FIGグループ会社
REALIZE株式会社 (https://www.realize-fig.jp/)
住所:大分県大分市東大道二丁目5番60号
事業内容:半導体・自動車関連自動化装置、医療関連機器製造装置、自動包装装置などの設計・製造、精密金型、精密加工部品の設計・製造
この記事を読んだ方におすすめ
過去のREALIZEの社員インタビュー記事は以下をご覧ください。




